こんばんは、展示会のイイノです。
今日、あなたは何回「イラッ」と来ましたか?
わたしは、数えられません。(苦笑
これでは、経営者失格です。
それを無くすためにもと思って、「怒り」を理解する機会を自分に設けました。
今回がそのシリーズ最終回です。
読み逃した方は、最近のブログのテーマ“気付きや発見”をチェックしてみてくださいね。
では、参りましょう。
●「ムダな怒り」がみるみる消える
怒りを記録することで、多くの事に気付く。
後から記録を振り返って、「こんな小さな事で怒っていたのか」「似たようなことで繰り返し怒ってるな」といったようなことを知る。
この「記録する」→「分析する」ことが大事である。
記録を見ながら分析し、ムダな怒りをなくしていく必要があるのだ。
では、ムダな怒りを減らすにはどうしたらよいか。
それには「思ったこと:怒りを感じた時、あなたはどう思ったか?それを素直に思いつくまま書く」に注目する必要がある。
これは、あなたの「心のメガネ」にあたる。
前述の通り、心のメガネには「いい」も「悪い」もない。
どんな心のメガネでモノを見ようが、その人の自由だ。
だが、自分も周りの人も苦しめるようなメガネなら、掛け替えた方がいい。
心のメガネが歪んでいると、常に同じような怒りに襲われ、イライラした毎日が続く。
心のメガネを掛け替えるには、「思ったこと」を見直し、「このメガネは歪んでるな」と思うものを取り出す。
そして、どんな歪みがあるかを考え、それをどう変えていけばいいかを考える。
そうして、心のメガネの歪みを正していく。
●「行動」を変えれば「心のメガネ」も変わる
怒りは、考え方次第で変わる。
だが、なかなか考え方が変わらないこともある。
こんな時はもう1つ、別のアプローチがある。
それは、「行動を変える」ということである。
怒りの記録をつけ始めて1週間も経つと、気付くことがある。
それは、「自分が怒るのにはパターンがある」ということだ。
例えば、怒りを感じるのは、常に同じ部下だったり、上司だったり。
場所にしても、騒がしい場所など、怒りを感じやすい場所があったりする。
こんな具合に、人それぞれ、怒りやすいパターンというものがある。
そこで、そのパターンを崩す行動をとるのだ。
具体的には、「これが私の怒りのパターン」というものが見つかれば、それを書き出す。
「△△さんに詰問的な口調をされると、ムッときやすい」「待たされると不機嫌になる」というように。
そして、あなたにとっての怒りのパターンに身を置く機会があれば、その時に一つの「いつもと違う行動」を取るようにする。
それは、「こうすれば、私は怒りを感じないのでは」と思う行動だ。
例えば、△△さんに詰問的な口調をされるとムッときやすいなら、その口調が出た時には、前述の「頭を真っ白にする」を実行し、聞き流す。
待たされると不機嫌になるのなら、本やスマートフォンなど、時間を潰せるものを持っていく。
このように、何か一つ普段と違う行動をする。
この時、いつもと違う行動は一つで十分だ。
いくつも変えようとすると、ハードルが高くなり、やる気が萎えてしまいかねない。
いかかでしたでしょうか。
「怒り」をテーマに、そのマネジメントの方法を共有致しました。
分かったことですが、「怒り」の多くは「ムダ」だということ。
自分にとっても、相手がいる場合その相手にとっても、何一ついいことはありません。
できれば、「怒り」に心を奪われない方がいい。
「怒り」はいつも身近に存在していて、常にそのスイッチが入りかねないので、どうしたらよいのかを論理的に学べました。
長きに渡り、お付き合い戴きありがとうございました。
展示会のイイノでした。
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