こんばんは、展示会のイイノです。
企業活動というものは、厳しい言い方をすれば“食うか、食われるか”です。
どんなに綺麗ごとを並べようとも、本質はそこなのだと思います。
しかも、今や国内に留まらず、世界が相手。
多くの国の経済が悪い状況にあって、限られた席に座り生き残るためには、たとえ売りや強みを持っていようが、それがもはや決定打にはなりません。
相手を退け、時に蹴落とし、どんな手を使ってでも受注するのだという、その時に一番強い気持ちを持った会社に仕事は落ちます。
無論、経験や実績、実力を持っているのは当たり前のこと。
その基本的な要素をクリアしていなければ、顔を洗って出直せです。
否、もうその時点で終わっています。
なぜ、このような厳しいことを半草食系が発するかと言うと、景気の後退が明白で、広告宣伝に従事する者としては、何よりも一番にコスト削減や引き締めが行われる職種だと認識しているからに他なりません。
過去に於いて、これが間違っていたという記憶は、残念ながらわたくしの経験上一回もありませんでした。
ですから、今回も予想が外れることは先ずないでしょう。
今からは、これまで同様、また単なる価格競争での消耗戦が予想されます。
そういった中で、企業としての形をしっかりと成しているところが、今の時代は生き残るでしょう。
嵐が過ぎ去るのを待つような同業者は、仮に生き残ったところで次の展開すら図れず、やがては勝手に消えていくでしょう。
ベースに『個のチカラ』があって、在るべきは『統率された強い組織体』だということです。
クライアント企業側も生き残りを賭け必死に活動している以上、個人単体のスキルに依存するほど馬鹿ではありません。
もはや、個にも有利に働いた時代は過去の話です。
戦うことを良しとし、いい意味でそれを好み、狩りをしながら力を蓄え、強く確実に生き残る。
その想いに、わたしは今、大いに掻き立てられている。
展示会のイイノでした。
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