啓蒙はときに必要 カテゴリーのアーカイブを表示しています。

◆運命は自分の言葉と行動で決まる

2012年3月26日 月曜日

こんばんは、展示会のイイノです。

哲人・中村天風氏が説く『天風哲学』とはいかなるものか?

 
各界著名人も支持する、この人生哲学の本質を、今回は共有します。



●天風氏は、人間は身体(肉体)、心(理性)、そして霊・霊魂(意思)からなると説く。

霊が心を動かし、心が肉体を動かすというのが、氏の人間に対する考え方である。

●心は理性的な判断を下すが、その理性的判断が誤っていることもある。

それ故、理性を統御するものとして霊(意思)というものがある。

●人生をより良く生きる上において、次の2点が重要である。

①観念要素の更改(意識の内容を改める)
観念要素の更改とは、潜在意識を利用し、頭の中を入れ替えること。
天風氏は、「潜在意識」は思考を現実化する力の源だという。
望むことを思い描き潜在意識に送り込むと、潜在意識はそれを実現させるように働いてくれる。

②積極的観念を要請する
これは、『積極的な考えを持て』『いい事を考えろ』ということ。
そのためには、『第三者』の心で検討することが大切である。
客観的に、積極・消極、善悪を判断し、潜在意識にいいイメージを送り込むことで、人生を豊かなものにする事が出来る。

●心の持ち方一つで、人生の一切が良くなることもあれば悪くなることもある――天風氏は、これが根本原則だという

 

 

展示会のイイノでした。

読者登録お待ちしています!

「人財」募集中!!

展示会出展に興味のある企業様に向けて
右矢印展示会無料セミナー開催中【毎月限定10名】

 

◆『自己を高める』ための教え

2012年3月23日 金曜日

こんばんは、展示会のイイノです。

自分が生長するために、成すべきこととは ――。

新渡戸稲造の名著「修養」「世渡りの道」「人生読本」より、『自己を高める』ための教えを選び出し、現代語訳で紹介したものを本日は共有しましょう。

 

 

 



●自己の成長とは、成功者になる事ではない。自己の発展とは、自己の内部の善性を高め、悪性を矯正することである。

●自己を成長させるためには、心の準備が必要である。
それは、失敗しても慌てず、成功しても自惚れないという、動じない心構えを持つことである。

●意志が強いだけでなく、その意思の向け方が大切である。
それを間違えれば、失敗を招くことになる。

●意思を鍛える上で心得るべきこととして、次の3つがある。
①無私無欲であること。
②広く大らかな度量をもつこと。
③大概の事は我慢して、時間を掛けて意志を貫くこと。

●徹頭徹尾、物質本位で、人生ことごとく金銭で解決できるように思っている人がいる。
だが、失意のどん底にあるとき、力になるのは物や金銭ではなく、人の情けや慰めである。

●事業の失敗など艱難辛苦を舐めた人の中には、その苦しみによって、人生の光明を発見する人がいる。
そうした光は、苦しい時でも心を開いておくことで、迎え入れることが出来る。

●精神の疲労を癒すためには、黙想する必要がある。
黙想は早朝か夜遅く、独りになれる時に、一定時間を限って行うのが望ましい。
また、静かな場所で行なうことが重要である。

●黙想を始めると、最初は人に対する恨みなど、邪念が起こりやすい。
だが、それでも黙想を続け、何度でも邪念を追い払うようにする。
そうすれば、一切を払い清めることが出来る

 

 

展示会のイイノでした。

読者登録お待ちしています!

「人財」募集中!!

展示会出展に興味のある企業様に向けて
右矢印展示会無料セミナー開催中【毎月限定10名】

 

◆成長する人・しない人

2012年2月29日 水曜日

こんばんは、展示会のイイノです。

成長する人と、そうでない人では一体何が違うのか?

成長するためのカギ。

それは、『経験から学ぶ力』です。

今回は、これを共有したいと思います。

では、参りましょう。

 

 



●人は、適度に難しく明確な経験を積み、結果に対するフィードバックを得ながら内省し、そこで得た教訓を次の機会に試してみる時、成長することができる。

●経験から学ぶ上で、不可欠なのが、次の3つの力である。

①ストレッチ:挑戦的で新規性のある課題に取り組む姿勢
この力を高めるには、先ず下積み経験によって挑戦のための土台を作り、目の前の仕事をしっかりこなして周囲の信頼を得て、挑戦のチャンスを掴む。
そして、できることをテコに挑戦をし、徐々に苦手なことを克服する。

②リフレクション:行為中、そして行為後、の振り返り
行為中の振り返りとしては、考えながら行動すること。
こうして考えながら行った仕事を後で振り返ることによって、他者からの批判を取り込み、自分の行動の修正に活かすことが大切である。

③エンジョイメント:仕事にやりがいや意義を見つける姿勢
この力を高めるためのポイントは、仕事に集中する中で、面白さの兆候を見逃さないことである。
腹をくくって今の仕事に集中する時、後から喜びが訪れる。

●経験から学ぶ力の3要素を身に付け、高いレベルで持続させていくための原動力として、次の2つがある。

①思い:自分のことを大切にすると同時に、他者のことを大切にしながら仕事をしたいという思い。

②繋がり:自分の成長を後押ししてくれる、他者との良い関係。



 

展示会のイイノでした。

読者登録お待ちしています!

「人財」募集中!!

展示会出展に興味のある企業様に向けて
右矢印展示会無料セミナー開催中【毎月限定10名】

◆「なに?」の先に存在するもの

2012年2月6日 月曜日

こんばんは、展示会のイイノです。

先週『「なぜ?」と「なに?」の間にある決定的な違い』について書かせて戴きました。

これには、想像を遥かに超える多くの方が興味を示されました。

わたしも、今でこそこの大きな違いを理解し、使いこなす側に回っていますが、殆んどの方が使い誤っている現実だということです。

分かりやすく言うと、

「なぜ?」と使っている間は、良い方向には全く進めない。

「なに?」と使うと、理想的な方向に進める。

ということです。

では、その違いを見てみましょう。

なかなか売り上げが上がらない部下に、「なぜ売り上げが伸びないんだ?」

期日を守れなかったメンバーに、「なぜやらなかったの?」

↓  ↓  ↓

「売り上げが伸びない要因はなに?」

「やらなかったのはなにが原因なの?」

これが、コーチングの考え方です。

誰もが理解できていても、意識しなければ使いこなせない領域です。

なかなか直らないものに、口癖や方言などがありますが、これらと同類だとお考え下さい。

直したいと思った時から、変わっていくものです。

仕事に限らず、家庭でもどこでも、人とのコミュニケーションを円滑に行い、楽しい人間関係を築くことは何よりも大切なことです。

この機会に、是非とも直されてみてはいかがでしょう。

 

 

さて今回は、実はその先には次のステップがあるということをご紹介します。

「なに?」に直すだけでも十分だと思われるかもしれませんが、知っておくと更なる成長が見込めます。

これは、特に仕事上で部下に対して行なうとよいかもしれません。

それは、「どのようにすれば」に置き換えることです。

「どのようにすれば、売り上げが伸びるだろうか?」

「どのようにすれば、やれるようになるだろうか?」

「なに?」と聞くと、回答はしやすくなります。

しかし、これは“原因を究明すること”であって、“問題の解決”ではありません。

また、その人を否定し、追い詰めることにも成りかねません。

これでは、このコミュニケーションをする意味がありませんよね。

わたしたちが欲しいのは、理想的な進歩です。

人はそれぞれに異なった悩みや問題を抱えて生きています。

そこから開放されたいと思っているわけです。

お互いの良好なコミュニケーションのためにも、この機会に思考を矯正してみてください。

展示会のイイノでした。

読者登録お待ちしています!

「人財」募集中!!

展示会出展に興味のある企業様に向けて

右矢印展示会無料セミナー開催中【毎月限定10名】

◆英語なんて喋れなくていい。コレ嘘!ホント?(後編)

2011年12月20日 火曜日

こんばんは、展示会のイイノです。

本当に英語は必要なのか?

本日は後編です。

確かに前編では「?」がつく説得材料だったように思えます。

今回はもう少しその理由を説明します。

では、参ります。

●英語を「社内公用語」にする企業が出てきた。
楽天やユニクロなどがそうだ。
だが、恐らく社員の大半は海外に赴任しない。
それを考えると、社員全員に英語を使わせることに意味があるとは思えない。


●20~30代は、仕事で覚えるべきことが山ほどある。
この時期、英語の勉強に時間を取られ、身につけるべきことが身につかなかったら、仕事の出来ないビジネスマンになってしまう。

●本当の学問をしよう。
コミュニケーションは、思想や哲学、知識があってこそ上手くなるものである。
従って、英語を学ぶのは最後でいい。
その前に学ぶことは多い。

●日本人は読書をしなくなった。
OECD(経済協力開発機構)が行っているPISA調査(学習到達度調査)によると、日本の高校生は世界で最も読書量が少ない。
読書をしない国民ばかりになると、国家は衰退していく。

●日本の国の中枢を担う人たちに品性がない。
それは、人間性を高めるための教養を身につけてこなかったからである。
真の教養とは何か?
それを問わねばならない。


 

いかがでしたでしょうか。

しっかりと自ら判断しなければなりませんね。

展示会のイイノでした。

読者登録お待ちしています!

「人財」募集中!!

展示会出展に興味のある企業様に向けて

右矢印展示会無料セミナー開催中【毎月限定10名】

◆英語なんて喋れなくていい。コレ嘘!ホント?

2011年12月19日 月曜日

こんばんは、展示会のイイノです。

本当に英語は必要なのか?

今、日本では「英語を社内公用語にする」「小学校から英語を必修にする」と、グローバル化の名の下、英語教育が進められている。

学校教育もビジネスも英語で行なう。
まるで英語圏の国のようになることで、果たして本当に明るい未来が待っているのだろうか?

かつてマイクロソフト日本法人の社長を務めた成毛氏が、英語を偏重する最近の風潮を批判。
今、日本人が本当に学ぶべきことについて語っている。

本日はそれを共有します。

●日本人は中学校と高校の授業で、合計910時間英語を学ぶ。
にも関わらず、簡単な英語すらできないのが現状である。
学校英語の問題点は、以下の3点に凝縮される。
①文法を重視し過ぎる:丸暗記するしかないような文法が授業の中心となっている。
②教師の質、教え方が悪い:文法をがっちり学んできた人ばかりで、それしか教えられない。
③クラスの人数が多すぎる:大人数での語学レッスンは身に付かない。


●英語を勉強すべきだと信じている人は、「英語を社内公用語にする企業が増えている」といった情報に踊らされているに過ぎない。
創造力のない人ほど英語を勉強する。

●英語は、何かを表現するための手段である。
それを忘れ、英語を習得すること自体が目的となってしまったら、薄っぺらい人間になるだけである。

●日本人で本当に英語が必要なのは、海外で勤務する人など、1割の人だけだ。
残りの9割は、勉強するだけムダである。
こう書くと、「これだけグローバル化が進んでいるのに、英語が出来なければ、途上国にビジネスで負けてしまう」と反発する人は多いと思う。
だが、海外支店に転勤になるか、取引先が海外の企業でない限り、英語を使う場面はないだろう。


 

続きます。
次回は、後編をお届けします。

展示会のイイノでした。

読者登録お待ちしています!

「人財」募集中!!

展示会出展に興味のある企業様に向けて

右矢印展示会無料セミナー開催中【毎月限定10名】

◆“ものづくり日本”って言うけど、ホントの所どうなの?

2011年12月7日 水曜日

こんばんは、展示会のイイノです。

イプロスという会社をご存知だろうか?

「製造技術のデータベースサイト」を運営していて、その『イプロス製造業』は現在会員数30万人・月間850万PVを誇ります。

社長である岡田氏は、「日本の製造業は大丈夫!」と言い切っています。

では、なぜ確信を持ってそう言い切れるのか?

それを今回は共有し、日本の将来の明るい材料を手にしておきたいと思います。

 

 

 

http://www.ipros.jp/

製造技術のデータベースサイト「イプロス製造業」と、建築技術に特化した「イプロス建設業」を運営しています。
サービス開始は10年前。
現在では技術系のデータベースサイトとしては国内最大規模、約20万点の製品・技術情報が登録されています。

製品・技術情報をキーワードなどで検索し、興味のあるものを見つけたら、直接その製品・技術を持つ企業に資料請求や問い合わせができる仕組みです。
業界の枠を超えて技術情報を行き来させ、企業の創造的な商品開発を支援するのが狙いです。

東日本大震災や円高の進行で日本の製造業の先行きを危ぶむ声もありますが、我々のデータベースの動きを見る限り、その心配は杞憂です。
商品カタログのダウンロードなどサイト上の商談件数は、震災前と変わらず月5万5000件で推移しています。

エンジニアの開発意欲は震災で減退などしていません。
むしろ、震災を切っ掛けに節電や省エネなどの新しい市場が現れたことで、エンジニアはそこを攻略するためにアクティブに動いています。
その結果、広く知られていなかった中主企業の埋もれた技術にも脚光が集まっています。

例えばある中小企業では、アスベストの無害化技術を長年研究してきましたが、これまであまり日の目を見なかったそうです。
それが、被災地のガレキの処理に困った自治体などから沢山の引き合いが来て、製品化に向けて一気に動き出しています。

一方、中国や台湾の会社もデータベースサイトに高い関心を示し、月を追うごとに登録数が増えています。
震災後も、その動きが鈍る気配はありません。
日本の製造業は品質基準が厳しいので、自社の製品・技術が日本で採用されると、品質に対する信頼度が高まるというのです。

世間では空洞化議論が盛んですが、企業の開発現場ではクリエイティブなものを生み出そうとうごめいています。
特に中小企業は優れた技術を沢山持っています。
それを広く世に出していけば、日本の製造業は存在価値を発揮し続けるでしょう。

そこでは、膨大な製造技術を検索できるデータベースサイトの役割がますます大きくなる筈です。
「イプロス製造業」では、現在月850万のPV(ページビュー)を、3年後には1億PVまで増やす計画です。

「日本の製造業を救うのは自分たち」という意気込みで、データベースサイトの一層の普及に努めます。

いかがでしたでしょうか。

諦めるなかれ、ニッポン!です。

 

展示会のイイノでした。

読者登録お待ちしています!

「人財」募集中!!

展示会出展に興味のある企業様に向けて
右矢印展示会無料セミナー開催中【毎月限定10名】

◆生き方~人間として一番大切なこと(四回目)

2011年8月12日 金曜日

こんばんは、展示会のイイノです。

今週は、稲盛さんに学びます。

読めば分かる。
能書き一切不要。
言葉が突き刺さります!

ご一緒下さい。



●心を磨くために必要な「6つの精進」

心を磨き、高めることが問われているのはリーダーだけではない。正しい人間を目指すべきであるのは、どんな人でも変わりはない。
では、心を高めるとは、どういうことなのか。それは、生まれた時より少しでも美しい心になって死んでいくことではないかと思う。
身勝手で感情的な自我が抑えられ、思いやりの心が芽生え、利他の心が生まれるという状態である。そのような美しい心へと、自分の心を変化させていくことこそが、我々が生きる目的である。
では、どうしたら心を磨き、魂を高められるのか。私は、次の「6つの精進」が大切だと思う。

①誰にも負けない努力をする
②謙虚にして驕らず
③反省ある日々を送る
④生きていることに感謝する
⑤善行、利他行を積む
⑥感性的な悩みをしない(いつまでも不平を言ったり、してもしょうがない心配をしない)

こうした当たり前の心掛けを、日々少しずつでいいから堅実に実現していくことが肝要である


※次回、最終回
【利他の心で生きる】

 

展示会のイイノでした。

読者登録お待ちしています!

「人財」募集中!!

展示会出展に興味のある企業様に向けて
右矢印展示会無料セミナー開催中【毎月限定10名】

◆生き方~人間として一番大切なこと(三回目)

2011年8月11日 木曜日

こんばんは、展示会のイイノです。

今週は、稲盛さんに学びます。

読めば分かる。
能書き一切不要。
言葉が突き刺さります!

ご一緒下さい。



●迷った時の道しるべとなる「哲学」

シンプルな原理原則、それは即ち、哲学と言い換えてもよいだろう。なぜ、そのような哲学を確立しなければならないかと言えば、迷い・悩み・困った時に、そのような原理原則が、どう行動すればいいのかという判断基準になるからだ。
人生では、至る所で決断や判断を下さなくてはいけない。即ち、そうした判断を積み重ねた結果が今の人生であり、これからどんな選択をしていくかが今後の人生を決めていくのである。
従って、その判断や選択の基準となる原理原則を持っているかどうか。それが、私たちの人生の様相を全く異なったものにしてしまうのである

●考え方のベクトルが人生全ての方向を決める

私が仕事や経営に携わる中から学び取った原理原則の1つに、「人生の方程式」がある。
「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」という式で、ポイントは掛け算である点にある。
例えば、頭脳明晰で90点の能力を持つ人がいたとする。しかし、この人が30点の熱意しか発揮しなければ、2700点にとどまる。
一方、能力は人並みで60点の人が、90点を超えるような熱意を持って仕事に取り組めば、その積は5400点。前者の倍の仕事を成し遂げられる。
更に、そこに「考え方」の点数が掛け合わされる。この式の中で最も重要なのが、この要素だ。なぜなら、それが方向性も表しているからである。
つまり、考え方にはいい考えも悪い考えもある。従って、考え方にはマイナス点もあり、熱意や能力の点数が高くても、考え方がマイナスだと掛け算の答え(人生や仕事の結果)もマイナスになる。
才能のある人が熱心に犯罪という「仕事」に励んでも、そもそも考え方がマイナス方向に働いているので、決して好結果は得られないということだ。
人生では、先ず考え方が正しい方向に発揮されなければならない。


※次回、●心を磨くために必要な「6つの精進」

 

展示会のイイノでした。

読者登録お待ちしています!

「人財」募集中!!

展示会出展に興味のある企業様に向けて
右矢印展示会無料セミナー開催中【毎月限定10名】

◆生き方~人間として一番大切なこと(二回目)

2011年8月9日 火曜日

こんばんは、展示会のイイノです。

今週は、稲盛さんに学びます。

読めば分かる。
能書き一切不要。
言葉が突き刺さります!

ご一緒下さい。



●毎日の創意工夫が大きな飛躍を生み出す

京セラにはこれまで、優秀で利発か人がたくさん入社してきた。だが、そういう人に限って、この会社には将来がないと辞めていった。
従って残ったのは、平凡で転職する才覚もない鈍な人材ということになる。だが、そんな人材が10年後、20年後には各部署の幹部となっていく。
彼らのような平凡な人材を非凡に変えたものは何か。1つの事を飽きずに黙々と努める力、云わば今日1日を懸命に生きる力である。
また、その1日を積み重ねていく継続の力である。すなわち、継続が平凡を非凡に変えたのだ。
但し、継続が大切だと言っても、それが「同じことを繰り返す」ことであってはならない。
継続と反復は違う。昨日と同じことを漫然と繰り返すのではなく、今日よりは明日、明日よりは明後日と、少しずつでいいから改良や改善を加えていく。そうした「創意工夫する心」が大切だ。
どんなに小さな事にも工夫改良の気持ちを持って取り組んだ人と、そうでない人とでは、長い目で見ると驚くほどの差がついているものである

【原理原則から考える】

私たちはともすると、物事を複雑に考え過ぎてしまう傾向がある。しかし、物事の本質は単純だ。
従って、複雑に見えるものほどシンプルに捉え直そうという考え方や発想が大切である。
これは人生の法則であり、経営にも当てはまる。
27歳で京セラを始めた時、会社経営についての知識も経験も全くなかった。しかし会社では、様々な問題が次々に起こる。
一体どうしたらいいのか。悩んだ末に行き着いたのは「原理原則」だった。即ち「人間として何が正しいのか」という極めてシンプルなポイントに判断基準を置こうと考えたのである。
嘘をつくな、欲張るな、人に迷惑をかけるな…。そんな人として守るべき当然のルールに従って経営も行えば、大きな間違いをしなくて済む。


※次回、●迷った時の道しるべとなる「哲学」

 

●考え方のベクトルが人生全ての方向を決める

 

展示会のイイノでした。

読者登録お待ちしています!

「人財」募集中!!

展示会出展に興味のある企業様に向けて
右矢印展示会無料セミナー開催中【毎月限定10名】