こんばんは、展示会のイイノです。
7年連続でマイナスだった既存店の売上高を、7年連続でプラスに――。
厳しい経営状態にあった日本マクドナルドを見事に復活させた原田CEOが、経営改革について語っています。
今回は、これを共有しましょう。
●かつてマクドナルドは低迷していた。
その原因は、外食産業の基本である「QSC&V」=「QUALITY(質)、SERVICE、CLEANLINESS(清潔感)、VALUE(お得感・価値)」を忘れていたことにある。
そこで、基本に立ち返るべく改革を行なった。
●マクドナルドの経営改革は、次の4項目に大別できる。
①フレンドリー
出来たての商品を提供、100円メニューなど、QCSをベースとした様々な施策を打ち出した。②コンビニエント(利便性)
24時間営業を始め、利便性を追及した。
今後は、デリバリーやモバイル端末での事前の注文などを検討している。③アウトスタンディング(顧客の期待を超えている)
顧客の期待を超えるには、その企業にしかない『らしさ』が大事である。
その象徴的な商品として、ビッグマックを越える巨大バーガー「メガマック」などを発売した。④イノベーティブ(非常に革新的)
地域別価格の導入の他、店舗の削減を実施。
今後の成長の足かせとなる店を、体力がある時期に閉店した。●マクドナルドの経営改革の根幹には、次のようなビジネス理念がある。
・経営が厳しいときは、コスト削減ばかりを考えがちである。だが大事なのは、人/物/金をどう戦略的に使うかである。
・コモディティ且つ独自性のある商品が成功する。
・出世が幸せな人もいれば、そうでない人もいる。それを踏まえれば、成果主義/適材適所の人事が望ましい。
・後継者を作らない限り、次の成長の機会は生まれない。
展示会のイイノでした。
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